旦那によるモラハラの傾向と心理

旦那によるモラハラの傾向と心理

カップル

モラルハラスメントとは?

現代では様々な迷惑行動に○○ハラスメントという名前が付けられています。その中でも最も多くの人が直面するのがモラハラ、正式にはモラルハラスメントと呼びます。モラルハラスメントでは、肉体的な暴力は行われません。主に、近しい者(伴侶・親・子供など)や自分より立場の弱いの者(部下など)に対して、精神攻撃・被害者の周囲に関しての批判などが行われます。物理的な攻撃がないため、加害者意識を持っていない加害者も多くいます。

モラハラ旦那に共通する弱点傾向

モラルハラスメントでありがちなのが、旦那によるモラハラ被害です。家庭内という閉鎖空間では、モラハラはもっとも顕著に表れます。なぜなら、モラハラ加害者がもっとも怖いのは人目・世間体・周囲の評価・レッテルだからです。家庭内で強気のモラハラ旦那は、怪我などがなく目立たない部分に攻撃を与える小心者なのです。

旦那のモラハラは治る?

残念ながら性格や環境要因もあるため即座に改心することは難しいでしょう。特に加害者意識がないケースも多いのがこのモラハラの困ったところです。治療目的でのケアでは、加害者としての加害行動の認知、イライラなどの原因の特定がカウンセリングにて行われます。また、加害における要因、対称の過去についても紐解き、問題点を認識させることで徐々に変化がみられると考えられます。モラハラ旦那への愛情が薄れているなら、早めの離脱が無難でしょう。

旦那のモラハラ傾向とその心理

no.1

価値観の違いを否定する

モラハラ旦那に多いのが、自分と価値観が違う人は絶対理解できないという固定概念を持っていること。彼らにとっては自分の中の意見が絶対です。彼らは、それから外れる考えを即座に否定し、相手が意見を曲げたり黙ると「勝った!」と勝ち誇ります。彼らがしたいのは議論ではなく、「自分の意見が優れている」と認めさせる儀式がしたいだけなのです。生産性は期待できないので、無理に乗ると余計な時間と労力、最悪の場合は機嫌が悪くなり、話し相手の人格否定まで始まります。

no.2

自分より立場の弱い者に横柄に振る舞う

次によくあるのが、自分より目下の相手や立場の弱い相手に強く当たることです。店員や部下のちょっとしたミスを鬼の首を取ったように糾弾したり、ひとつの失敗に対してねちねちと過去の他事例を掘り出しては「お前は駄目だ」と攻撃してきたりします。さらにそのミスや問題が、世間一般の正義において問題があると見るや「正義は我にあり」の無双状態です。逆に自分の失敗にはかなり寛容ですので、同じように攻めると逆切れします。

no.3

劣等感や猜疑心が強い

劣っているという恐怖、バカにされているという猜疑心などを持っていることが多い傾向にあります。過去の経験だったり、親によるモラハラから発生していることも多く自分の痛みを相手に強いります。そのため、レッテルや周囲の判断を恐れるので暴力など実際の行動にはうつしにくいようです。被害妄想も強いので、何気ない言葉に劣等感や猜疑心を刺激されると強く非難してくることがあります。

no.4

新しいものに興味がなく、変化を嫌う

小心者であり、周囲の目や変化を恐れる傾向があります。そのため新たなものを取り入れる趣味を持たず、保守的です。気を紛らわせられる趣味が少ないので、パートナーなどに重度の依存があります。暇があれば周囲の評価を下げるような物言いをしてくるので、何か発散できる趣味を見つけさせるのが最良です。

no.5

他人の成功話が鼻につく

劣等感が強く被害妄想がひどい傾向にあります。自己のプライドを守るべく、他人の成功を喜べません。何かと難癖をつけて他人の成功について評価を落としてきます。仕事で成功した同僚に「おめでとう」と言っていても、家庭や周囲では「あいつが成功するのはおかしい」など言うことも多いです。